看護師の職場復帰のきっかけは?

私は総合病院で働いています。看護師がとても多く、看護師になってまもない若手、結婚されている方、子どもを育てながら働いている方、定年まで勤めあげる方、と身近にそれぞれのライフスタイルに合わせて仕事をされている方が多かったので、いろいろ話を聞いたりして、自分が働き始めた時から何となくイメージしていました。 産前産後の休暇だけで復帰する方もいらっしゃいましたが、私は1歳までは自分の手でしっかりと育てたい思いがありました。無給にはなりますが、育児休暇は3年まで延長して取ることが出来ました。でも、夫の実家で同居もしていたので、何かあっても義母を頼ることが出来たので、1年間の育児休暇にしました。経済的にも、自分のキャリアとしてもあまり長く休みたくなかったし、義母は子育ての中で仕事をあきらめてきた方だったので、私の仕事復帰をとても応援してくれたので心強かったです。保育所は、院内にあるのが一番理想的なのですが、設ける予定は立っていましたがまだなく、近所の保育所にお願いしました。迎えは出来るだけ自分で行ってあげたかったので、時短制度を使って、勤務終了時間を1時間早める制度を利用しました。 実際、無事に出産して、子育てを楽しむ中、いよいよ復帰が近づいてくると、戻れるのか、ちゃんとやっていけるのか、また不安になっていきました。でも、職場の仲間や先輩が「待ってるよ!」と言ってくれて、復帰してもし子どものことで休んだりすることがあったらどうしよう、と不安な気持ちを話すと、「お互い様だよ。私もそうやって心配したけど、子どもの急病は当たり前。そんなときはみんなでフォローすればいいんだから!」と先輩看護師が言ってくれました。小さい職場だと一人の仕事や影響が大きいので、子どもよりも仕事優先していかなければならないことがあるかもしれませんが、私は幸い、良い人間関係・制度の中で働いていたので、職場復帰はスムーズにいきました。

実物の人の蘇生はかなり重労働な看護師の仕事

学生の時には、人を相手に実習する事はできませんから、人形や模型を使っています。 晴れて看護師として働き始めて、実際に患者さんに医療行為を行うのは、かなり緊張するものです。 いくら学生時代に何度も実習していたとしても、実際に行うのは想像以上に難しいものです。 ほとんどの方は、採血や点滴をする時に手が震えてしまいます。 慣れるまでは、常に緊張してしまいますから大変です。日払いバイトの看護師単発バイトなどできるはずがありません。 医療行為の中でも、心肺蘇生は、人の生死が関わっていますから、それはもう必死になってしまいます。 心肺蘇生法というのは、学校や自動車学校で学んでいて、何度か練習もしています。 しかし、実践となると、その精神的な不安はかなり大きいものです。 看護学校で心肺蘇生法を勉強する時には、人形を使いながら、マニュアルに従って蘇生を行っています。 たとえ人形が相手だとしても、心臓マッサージはかなりの重労働です。 それが生身の人間となると、その大変さは想像以上です。 心臓マッサージというのは、とにかく肋骨が折れても続けるんです。 夜勤の時間帯など、ドクターが駆けつけるまでに時間がかかる時には、看護師だけでその場を乗り切らなくてはいけません。 心臓マッサージを続けた後というのは、どんな運動をした時よりも疲れて、腕は棒のようになって、力が全く入らなくなるんです。 数日の間は、筋肉痛が消えません。 そのような大変な心臓マッサージも、患者さんが息を吹き返した時には、何とも言えない嬉しさがあるんです。 何度経験しても、そのような時には、涙が止まらなくなってしまいます。 人の命を助けるというのは、とても大変な事です。 看護師はそのような大変な事態に関わる仕事です。 大変ですが、素晴らしい事だと思っています。

夜勤専従パートって給料は良いの?

夜勤専従パートは最近、需要があって、給料も一勤務3万~4万円とかなり高いです。 看護師を離職する人の理由の一つに、夜勤が出来ない、というのがあり、病院経営側も良い人材をうまく活用していくために、日勤のみ、短時間パート、夜勤専従など様々な労働形態を導入して、職員にはより良い労働環境を、患者様たちにはより良い医療看護サービスを提供できるよう工夫しているようです。 夜勤専従だと人間関係はどうかな?と心配かもしれません。 病院によっては、日勤を数日間経験してもらい、連携体制を把握してもらったうえで、夜勤専従として働けるようにしているところもあります。 応募の時は給料や時間といった労働条件はもちろんのこと、病院側がどのような体制で運営しているのか、働いている人たちは無理していないか、生き生きとしているか、というのもチェックポイントになりますよね。 夜勤だけの勤務だとそれはそれで一定のリズムになるので、慣れてしまうと身体は楽のようです。 ただ、人によっては、夜働くことに身体がついていかない、どうしても朝方、覚醒している気がしない、という方もいるので、自分が夜勤にあっているかどうかもチェックポイントです。 1勤務で2日間働いた計算になるため、夜勤専従は、月8~9回の出勤回数となるみたいです。夜勤アルバイトで週1回入っているナースもいるみたいです。 日中やりたいことがある方にとっては、とても効率的な働き方ですよ。 ある方の例は、日中は学校に通って、自分が看護師の仕事以外で勉強したかったことを勉強し、夜は夜勤専従として働いていて、同じような立場のクラスメイトからはお給料が良くてうらやましいなぁと言われているみたいですよ。